「bird call」配信記念トークイベント
この作品は雑誌やらネットでインタビュー記事は読めなさそうだわぁと出演者はじめスタッフの方の声を聞きたかったから是非参加したかった。鈴木えみさんや奥田恵梨華さんのお話も満載でしたが、田中圭くん中心で書いてしまいますことお許しください。映画のネタばれ含む＆長くなりそうなので「続きを読む」にしておきます。
本編上映前に鈴木えみさんのビデオレターが流れてまして。本編上映後のトークイベント出演者は監督さんとプロデューサーさんのお2人。途中奥田恵梨華さんのビデオレターが流れて、田中圭くんのことは「いつも歌ってました、とても面白い子でした」とのことでした。
そして田中圭くんのビデオレターが。撮影期間が2〜3日と短かったけど楽しかったとか*1、サトナカは相手の気持ちの深いとこを感じて自分で考えて行動できる男らしい子、サトナカ的な部分が自分の中にも出てきたらいいなと思いましたとか。この時監督さんがうんうん頷かれてましたね。BMX（自転車）をやってる子なんでそれができなくて恥ずかしかったことが残ってますとか、結構重い話なんだけどえみちゃんのお芝居や演出や音楽で結果的には暖かい感じになってると思うのでゆったりとした気持ちで観ていただけたら、てな感じなことを。司会の方が彼女の親友にのりかえる嫌なやつと言ってましたが…、そうだったら最後のシーンはない気がしますがどうでしょう。
田中圭くんの演技は？という質問には監督さんが、難しい役どころだったと思うんだけど相談して決めていくことを臨機応変に答えてくれるうまい人ですね、ナチュラルな人です、大好きです、と。嬉しいこと言ってくれるわぁ〜！普段の田中圭くんは？という質問に、いつも寝てますねと。半分冗談と言ってましたが（笑）相手役の女の子と色々話をしつつ役を探ってくれて時間がタイトな中助かりましたとか、すごいいい奴ですよとかか、お酒飲んだらまっかになってかわいい子ですねとかとか。
- もろもろエピ
- 灼熱40度の中の撮影
- 監督と鈴木えみちゃんの並んだ姿が人間としてありえない比率の違いだったらしい。
- メイキング映像があるっぽいのでDVD化されたら是非入れてくださいっ。
- 鈴木えみちゃんは運動神経がないらしい（笑）
- 鈴木えみちゃんの携帯ストラップが監督さんよりFANの方にプレゼント
- サントラが12月に発売とのこと。この映画はホント音楽が重要だと思う。
- 若い子の存在してる場所に近いところにある映画と思うのでそういう子に観て欲しい
- 普段の生活の中でふっと立ち止まるような映画になれば、とはプロデューサーさんから。
- 人生はリセットできないというけどそんなことはないよ、てことを伝えたかったとは監督さんから
