救命〜♯3を次男中心に

地震後2日目から始まりました。河野家次男はまだ母を捜してます。「和也が捜してるから大丈夫」ってお父さん結局言ってくれなかったね(悲)それだけ頼りない子だってことか。頑張って俺ひとりで救出してきたと思ったらクラッシュ症候群の疑いアリの母。「大丈夫だよ!」的な発言。お母さんが言うのはわかるけどね、自分が助けたんだと強く言いたいところなんだろうけど。お父さんは救護所に行くから大きい病院へは「進藤先生、あんたが連れて行ってくれ」ここでも頼りにされない次男。「何で来てくれないんだよ父さん!」的セリフ。次男そう簡単に強くはなりません。重病の母担いでも泣きごという次男、「俺も連れてってくれよ〜」と泣く次男。この先どれだけ成長してくれるか十二分に楽しめそうですね。大泉氏とのカラミ、そうきましたか、その位置ですか(笑)はぁぁ〜、小栗くんが出てると小栗くんが気になりすぎて救命のお話に入ってゆけてない(泣)
しかし内容は愛と命を扱うお話ですので深く重く考えさせられるもの。そのポイントあり過ぎてどこから手をつけていいのやら・・・畳み掛けて過ぎで。いや最初の48時間(進藤先生談)なんだからそうなる方が今回の設定では自然なんだろうけど。そんな中印象に残ったのが自殺未遂の女の子がひとりの患者を助けたこと。なんか欠落してるかなぁ自分(悲)震災の怒涛が過ぎても怒涛にしないとおっつかない登場人物の多さ。もったいないっ。ってまだ3回目だけど(苦笑)なんてったって救命ですからね、これからどんな人間模様を見せてくれるかを楽しみたい。