恋文日和舞台挨拶!

※ネタバレ注意
ヤクルトホールにて。
定時同時に会社を飛び出てなんとか開演時間に間に合う。
この試写会はgooで恋文募集という企画も同時開催されたので
まずはグランプリの方の恋文朗読からスタート。
ジョージ朝倉さんがここで登場。ちょこっと映画の感想など述べられて
イカルス〜の歌でやられたとのこと。玉音、歌上手だったもんね。
そして早々にグランプリの発表。
女の子が書いた手紙を村川絵梨さんが朗読されました。
あと自分お父さん年世代の方が特別賞でこちらは中越典子さんの朗読。
お2人共若干噛みつつ(苦笑)さわやかでございました。
続いて舞台挨拶だー!!めちゃくちゃ緊張してました自分。
主要出演者と監督さん計13人名前を呼ばれてがズラーっと舞台上へ。
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!*1
田中圭くん初生見!!ライトが丁度いいところにあって良く顔が見えるぅ。
青黒でチェックの大きなシャツにちょい太めのジーパンかな?
先日みた浜田にいやん日記写真の髪型とは違うかな。黒くて短くなってた。
ちょい緊張した感じで遠くを見上げてる。
…かっこいい。いやほんと画面で見るよりそりもう素敵。*2
がん見です、申し訳ないけどがん見。
出演者登場したとこで自分十二分にてんぱってましたので
田中圭くん含め他出演者の方々のコメント、ほとんど頭に入ってきません(悲)
録音すりゃよかったよ*3
かすかな記憶をたどると神代は不器用な奴だということと、
雪に咲く花も恋文日和全体でも…この先が思い浮かばない(悲悲)
しかし一生懸命真面目にコメントしてくれていた姿は脳裏に(笑)
たくさん取材のデジカメもカメラも入ってたから
どこかでUPしてくれることを祈ります。
雪に咲く花の須賀監督は恋文日和唯一の男性監督。
原作者が女性なので女性の立場になって
完成されたマンガ作品をどう表現するか二重の難関があったと。
日常のささやかな出来事を丁寧に紡いでいる作品があってもいいじゃないか
という気持ちで撮った*4みたいなことを言われていた。
村川さん、かわいいー、声好き。ちょい友達似で勝手に親近感(笑)
弓削くん、ヒジョーに好印象。ほんやりした顔するのね*5
小松さん、ちっちゃーい。細い細い。安達祐実に声も似てるかなーと。
玉山さんは…ちょっと田中圭くんの後近かったので全然わからない(苦笑)
塚本くんははまだ映画見てないとのこと。役名あやふやなのかな*6
マネージャーさんがその筋の方に囲まれたはなしとか。
當山さん、印象薄いです(悲)初女優作品で中国人役。
失礼ながら存在知らなかったっていうのもあるけど違和感なく中国人だった。
中越さん、マジきれい。断トツ女優オーラ炸裂。
大倉さん、映画見てないと。みなさん楽しんでくれればと。
と、舞台挨拶はこんな感じで20分くらいだった。
これだけたくさん出演者がいるとひとりひとりのコメントが少なくて。*7
しかしそんな間もがん見ですので、田中圭くんは満喫(嬉)
ちょっと長めのシャツの袖でくしゃっと顔かいてたりして…自分倒れそうでした。
映画は…
「あたしの〜」の監督さんが幅広い年齢層の方にみて欲しいと言っていた。
高校生の恋愛話ですから、同年代の方が一番共感して憧れると思う。
今この純情を求めるのは30越えの自分にはあまりにもさわやか過ぎるのだけど、
その気持ちを思い出させてくれるのはなかなか心地よいものです。
「雪に〜」は好みからは遠いお話なんですが、
神代が宮下に笑顔でいて欲しいという思いはとてもきゅんとさせる。
個人的に「あなたが笑ってるとわたしは幸せ」っていうのが恋愛の基本で
一番のツボなのでそこを大事に描いてくれたことがとてもうれしい。
イカルス〜」は唯一ウルっときた。ビデオから兄の声が流れた時の玉音。
ジョージ朝倉作品ならではのキャラの濃さが出てたなぁ。
「便せん日和」ちょっと出だしが変わってましたか?*8
各作品の繋ぎの役目をはたしていて、初めはまとめてみたいなと思ったんだけど
なかなかよい構成だと思ってきました。
中越さんも言っていたけどあのストーカーちっくな感じはかなり共感です(苦笑)
手紙もいっぱい書いて出せなかったりバカバカと自分を責めたり。
あとは、サントラが11月15日に発売されてますね。
あと、公開したらだと思うけど恋文日和の本が出るらしいっ。
PHOT BOOKだとヒジョーにうれしいけど詳細はよくわからない。発売はいつだ!

*1:心の叫び。大人なので

*2:俳優さんに対して失礼かもしれないけど

*3:カメラ・録音禁止ですがね

*4:おそらくセカチューいま会いとの比較

*5:増村みたいなニラミはない

*6:そりゃそうか弟って呼ばれてたし

*7:と司会の方も言っていた

*8:気のせい?