「凍える鏡」試写会

行ってきましたっ。ネタバレはないよう書くつもりですが、一応「続きを読む」にしておきます。






上映前に舞台挨拶がありました。言葉ひとつで感じ方が左右させられるヒジョーに繊細な作品だと思うので、あやふやな記憶ゆえ出演者の発言を書くのがムズです(汗)。 記事が →コチラ に。


渡辺さんに教えてもらったパズル「数独」がスタッフ含めのめり込み、しまいには知恵熱が出たという裏エピソードとか、渡辺さんが映画出演100本めがこの作品という話から昔の邦画黄金期とは違う、この作品は手作りで創り上げたという話。


撮影前に監督と話し合って田中圭くんなりの瞬くん像をもって撮影に挑みながらも探りつつ・・・瞬くんになりきれているかは観客に委ねるほかない、という割と聞かせる話をヒジョーに軽やかに話をされてましたな。話しているうちに司会者の方に「・・・(質問)なんでしたっけ?」とわかんなくなっちゃったり(笑)。


心にひっかかざる終えない心にどすんとくる作品・・・映画観終わってお母さんに電話しよっかなと、「『今日のご飯は何?ママ?』とかね」と思ってもらえたら嬉しい、とやっぱり場を和ます言葉で。終始なごやかで、でも富樫さんのキンチョーが印象的な舞台挨拶でした。


そして、2月に出る作品集のフライヤーをもらいました!同じ内容が →ワニブックスHP に掲載されておりますっ。ヒー!