春ドラ→夏ドラ
気忙しくて更新怠りました、けして仕事が忙しいのではなく（汗）。先週「わたしたちの教科書」が終わるまでなんとなく気持ちが落ち着かなかった。その上すぐに夏ドラが始まるから気持ちの切り替えがムズです。かったるい改変期のSP番組も必要なのかなと思ったり。簡単に春ドラのまとめを。
月曜日：プロポーズ大作戦→最初は毎回ハレルヤチャンスするのはいかがなものか？なんて思ったけど、飛ぶ年代が毎回上がっていくので変化があって気にならなくなり徐々に楽しみ度がUPしていくことに。最後ははてさて今後いかに！と含み持たせるあたり嫌いじゃない。いかんせんタダさんがいい人過ぎなところがいいのかなぁレイちゃんといった気持ちも。エリとツルのコンビ好きだった。
火曜日：花嫁とパパ→愛子と三浦のバカっぷるぶりには随分気持ちをほんわりさせてもらいました。その姿だけでおっけーおっけー。三浦をはじめ愛子と関わるすべての人に愛を持って接するパパも素敵だった。でもウザいと最後まで思わせてくれてナイスです。
火曜日：セクロボ→1話の三日坊主のラストがあまりに衝撃でその後の話にもどこかダークを背負った感じが観つづけられたポイントかも。プッチーニのあたりからニコとロボの距離がちょとづつこれまでと変わってきて。それまでニコの方が特異な雰囲気だったけど実はロボの方が不思議なオーラのある人だったんだなとか。最後の黒バックにタイトル印字とニコの泣きそうな声がムショーにせつなくさせた。
水曜日：バンビーノ→予定調和のお約束展開、安心して拝見。学生時代バッカナーレのあたりが一番面白かったと思いつつドルチェの回が好み。顔アップ多用のこの作品、バンビアップの度に「しっかり顔のベビーフェイス」（＠宿題君大島氏発言）が脳内ぐるぐる。うらみます。
木曜日：わたしたちの教科書→これはどんなことになるのやらと次第に盛り上がってきて楽しみにしていた。教師側の意識の問題とか変化とか。最後はちょい模範的過ぎて気恥ずかしくなった自分はダメダメです。一番傷つく人が少ない終わり方だったのではないでしょうか。夫婦道は途中挫折。
金曜日：特急田中3号→田中くんがどんどん口だけ男じゃなくなるあたりかっこ良かったかな。照美くんが鉄子だったとはこれまた意外。はねるのとびらを観るともう桃山さんにしか見えず。金曜日の夜にまったり楽しめたドラマでした。生徒諸君は途中脱落。
土曜日：ライアーゲーム→これは楽しかったね！「秋山さんならなんとかしてくれる！」と勝手にナオ気分にさせてもらい。必勝法の解説は全然わかってないのにワクワクして「なるほどー」と感心してみたり、キノコの怪演、和田さん（本名）の人の良さとか、SとMの話（ナオ＆秋山さんの会話）等々小ネタもあっておもしろかったな。
土曜日：死ぬかと思った→オムニバスだったから毎回テイストが違って。「箱男」のような仕方がない話やら「出ない女」「ドンジー」のバカバカしいさ、「ビビる男」のホラーかと思いきや･･･などなどつい気になるあいつたちでしたがまだ最後まで見てません（汗）。この枠の次回作「おじいさん先生」にも注目！
日曜日：冗談じゃない！→最初から「言っちゃえばいいじゃん」と思ってたもんでどーにも（苦笑）。バレないように以外のエピにも入り込めずでなんとも消化不足。冗談じゃない設定＆年の差に頼りすぎたんではないかなと。でも若干年配の方達には評判良かったよ(一応ホロー）。
上記のドラマはどれもこれも毎週楽しみで観てたのですがね、ライアーゲームが頭半分出てるくらいで他は横並びかな。しかしたくさん楽しみがあったので忙しかった春ドラマ期なのでした。
夏ドラはもうスタートしておりますね、「ライフ」は録ったけどあまりに熱いイジメCMに少々ヒキ気味。「パパとムスメの〜」はヒジョーに楽しかった！あの館さんが！！ってだけで笑える。一応初回チェックは一通りして以下は見続ける可能性が高いもの。
*1:サブ強烈すぎてむしろメインタイトル
