トークイベント@名古屋パルコ
20日に行われたこのイベント、自分は某舞台を見に行ったので参加してないのですが、参加した方からレポメールを頂きでっかく感謝!読んでるだけでヨダレが垂れそうになったので了承を得てレポ&彼女の感想&自分の感想等々書いておこうかなと。そのまま転載しようかと思いましたが私信ゆえちょっと編集しました。いかにも自分が参加してるように文章はしちゃうかもだけど行ってないのでご了承のほどを。長くなりそうなので「続きを読む」にしておきます。
■第一ラウンド〜店頭イベント
15:00から行われる本編の前に14:00からミニイベントが。店の入口に「まさかここに立たないよね?」っていう1m×2mほどの小さいステージが。…そしてまんまとそこに田中圭登場!
ステージを囲むようにFANが集まり「近いですねー!」と視線定まらない感じだったとか。10分あるかないかで司会の方とのミニトーク。あまりこのイベントFANの人に知られてなかったようで半ば「アウェー」の状況、さすがにこの時は下向いちゃったり顔を赤くしたりしてたらしい。思わず「頑張れっ」って声を掛けたくなったと。ある意味安田@WB FANにはたまらない場面だったかもと予想。手を伸ばせば届く「正直なんでもできる距離でした」とは彼女談、いざそういう状況になっても何もできないのがFANってもんですけどね〜。
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- 名古屋の人の印象は?
- 「清潔な人が多いという印象ですね」
- こないだ岡崎へ行った時のお土産は「ういろう」を買ったそう。
- 「立ち止まって話を聞いて下さって嬉しいです。ありがとうございます。」
- と田中圭くんらしい謙虚な言葉を頂いたと。
■第二ラウンド〜ガーデンチャペル
本編はパルコ内にあるチャペルで。およそ限定100名の客層は、跡見と比べると明らかに年齢層が広くお母さん世代から中学生までといった感じ、男の人もチラホラ。そしてまさに「新郎新婦の入場です!」のような形で後方の扉が開き田中圭登場!!*1。
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- バージンロードを歩いた感想を聞かれ
- 「赤じゅうたんも轢いて欲しかったですね(笑)」*2
服装は「いいとも特番」で着てた、青地チェックのシャツにジーンズ+スニーカー。そしてトークSTART!お約束なこの世界に入ったきっかけ等々のお話があって今までしてきたお仕事の話へ。
- 「シムソンズ」
- 今現在撮影中の映画、五輪選手の役
- 1週間の合宿をしたとか。
- 「合宿というとWBみたいなのが蘇るんですが、僕、体が硬いんで大変だったんですよ。投球フォームは股関節が柔らかくないといけなくて」
- 「白夜行」
- スキマさん*6のPV「飲みにこないか」
- 「東京大学物語」
- ヒジョーに照れくさい様子で話してたと。
- ぶっちゃけ大人なシーンはやりたくなかったけど 役者としては やって損はないと思ったとも。
- 監督に恋愛の延長線上にそういうシーンは必ずあるものなので、映画の中で切り離して描くことが多い中で恋愛の一部分として(心)のある…そんなシーンをと要求されたんですって。
- あんまりご本人にやりたくなかったとか言われると見る側は不安になるわぁと思ってたんだけど、良いこと言うなぁ〜監督っ。その気持ちに彼はきっと答えてるに違いない。一青年のリアルというか清さというか見せてくれそうな…ちょっとキュンのしちゃったわ。*9
- 司会「三津谷葉子ちゃんもナイスボディーですもんね」のふりに
- 「・・・ん?・・」言葉につまる田中圭。*10
- そして○×クイズ形式の質問もありました!。
- 札を持たされた時は それを持ちながら答えるのかテーブルに置いてていいのか迷ったのか
- 「これって持って答えたほうが おもしろいんですかね?」
- と司会のお姉さんも返事に困るような質問を。
- 「正直どっちでも問題ない」とは彼女談(笑)
- この場面で面白いかどうかは必要ないよね(苦笑)
- 朝、寝起きはいいほうだ→×
- 毎朝マネージャーから「無事?」とだけ確認メールが入るそうです
- 小説より漫画を読むほうが好きだ→○
- 好きな漫画は?→「ジャンプコミックとか。小さい時はコロコロコミック読んでました。」
- 何か作品名で聞いてみたいところです。
- 占いは信じるほうだ→×
- 「簡単に言えばいいことだけ信じます」
- ギャンブルはよくするほうだ→○
- 「麻雀はゲームとして奥が深いんですよ」
- 司会「麻雀は人生だ!とも言いますもんね!」のふりに
- 「?」
- 出た!自分が思ってないことには簡単にうなずかない田中圭。
- 「ほら、麻雀ってこーんなイメージあるじゃないですかぁ」
- と言いながら 煙草吸いながら、しかめっ面でパイを取るポーズ
- 「その姿がらしくなくて おかしかったです」とは彼女談
- 麻雀しながら 友達と話すのが楽しいんだそうです
- 人と同じ物は持ちたくない→×
- ファッション関係の話らしく、そんなこだわりはないってことかな。
- 女の子の好みの格好も その人に似合ってれば…と。
- だがスカートかパンツかどっちと言われれば…
- 苦しんで考えた挙句スカートだと。
- 学生時代は意外とキクチタケオとか買って着てたらしい
- 恋愛はフルよりフラレル方がいい→○
- 今まではどっちの立場が多いかと聞かれ
- 「皆さんが想像してる程 経験ないですからね。えー。振ったのが一回。振られたのが一回。以上!みたいな。」
- 自分は運がいいほうだと思う→○
- 「今、幸せですから!」
- さすがポジティブ人間っ。
- 「自分は運がいいって言える人は ちゃんと周りに感謝が出来てる人なんだって心理学者が言ってた」とは彼女談。
- 確かに彼はいつも感謝の言葉を忘れませんもんねぇ
- 一年以上続いた趣味がある→×
- 「僕、飽き性なんですよねぇ」
- 好きなお笑いは?
- はねトビが好き話
- 西野君といると、よく「はねトビ」メンバーの中にご飯とか誘ってもらえるそう
- 「みんな 俺が聞いていいの?って位、笑いについて熱く語るんだけど とても、かっこいいんですよ。その話途中にちゃんとオチもあって、西野君がつっこんでみたいな。」
- ストレスが溜まった時の解消法は?
- 「僕、基本的にストレスが溜まらないタイプで、あまりにプラス思考すぎて たまに周りにムカつかれるんですけど。」
この時使ったアンケートはメッセージも寄せられるようになっていて、それは全部持って帰って読んでくれることになってるんですって。その後にクリスマスプレゼントと名うったツーショットポラが3名に当たる抽選会があったそうです。
- 時に天にも昇るような声で「んほほほーーー!」と圭くんが笑って その笑い方が妙におかしくて会場が爆笑でした。と彼女談、どうしたんでしょう?一瞬何かが乗り移ったんでしょうか??
- 「最後に圭くんは申してました」
- クリスマスの予定は?
- 「うーん、多分 孝之と一緒でしょう。(ハート) ・・・撮影でね」
「そして惜しまれつつ 彼はバージンロードを爽やかに去って行きました・・」と彼女の寂しそうな言葉でレポは締められていたのでした。約1時間みっちりのトークイベントだったようです。
新たなお仕事のお話はなかったようで(悲)いえいえ、この後出演作が続きますから贅沢言っちゃいけないです。いやそれにしてもホント詳しく様子を報告してくれて感謝です!!今度は自分も参加するぞ!おー!!