最終回だったよとか雑誌購入とか。

  • mina7/5号。BBSで教えて頂きでっかく感謝!『Men's mina』コーナー、「汚れた舌」関連中心に12の質問、Keyword。M1P。公式ではお知らせなかった雑誌。TV雑誌をパラッっとくらいしかチェックしてらんないからなぁ〜、公式HPが頼りなのです・・・。
  • 「汚れた舌」♯11を光哉中心に

ぶぁほぉ!!ポカーンと開いた口がふさがらないですー、最後だし光哉大活躍だったし「バイバイみっちゃん記念」に長く書いてみましたので「続きを読む」にしておきます。

千夏パパの茶碗を盗みに(?)金沢へ行くみっちゃん、あの歩くシーンの為だけに金沢ですか!お仕事ってすごいわ。そこで白川に遭遇、「なにやってんだおやじ」大先生になかなか勇気あるお言葉。少なくとも白川はみっちゃんにひどいことしてないし、富士山花店お世話になってるし。千夏父のことを誉めてるんだかけなしてるだかわからない言葉や人に好かれる努力なんてやめちまえなどなどの言葉に心動かされ白川の工房へ足を向ける。「軸があると自信がつくぞー」と父と子のような会話、「本当の父と子がこんな会話するわけないだろ、簡単なことだ」と光哉くん。*1そうかしないのかへへっと白川。でも父の姿をそこに見ていたと思われ余計にドシっと響いた模様。
千夏の家へ行き金沢で白川に会った報告、そこで軸のお話を披露、千夏も思うとこアリな様子。光哉ママが会社を辞めることで潰れるという富士山花店の従業員は涙ながらに何で何でと問い詰めママまた何か思うとこアリな様子。ホントは代々続く富士山花店のことを嫌いではないママだが「大金も入るし光哉と一緒に遊んで暮らすわ〜」と。光哉「ママと一緒には暮らさないよ」とぶれない軸探しに以前から興味のあった農業を学びに帯広の大学に行くと言う。みっちゃん、農業興味アリ場面今回初登場ですが、いつからなのですかーー!!まさか随分前に勉強してた風な時*2でしょうか??少々のフリは欲しかったねぇ。ということで光哉、東京を離れ軸を見つけようと成長したのでした、めでたしめでたし。

おーーーい!二枚舌の真相ナシかいっ、やっぱそういう性格の子だったってことよね(悲)結局杏梨への恋心なんてなかったしスゲー睨んだのだって抱きつかれて冷笑*3だって兄貴に女についてシラっと語ったのだって「姉さんの味方」とフフっと笑って言ったのだって意味わかんなーい。まぁ・・・涼野家と江田家を結んで色んな人の話の聞き役だったからある意味そこに理由を求めてはいけない設定なんだろうなぁ、物語にうまくつかわれちゃったなぁ、みっちゃん。ってことで結構おいしい役どころとはいえ設定もうちょっと深くて欲しかった。

で、本編は、千夏が杏梨に謝りに→「耕平とは別れる」→光哉*4の軸物語ゆえか吹っ切れた様子→「今度生まれ変わったら結婚したいわ」という千夏の言葉に杏梨もケリつけた様子→耕平に「生まれ変わったら結婚はしない」と添えて離婚を申し出る→耕平了承→2人で最後のお別れにと富士山花店を訪る→光哉とママに遭遇→杏梨「社長になってください」と土下座→ママ「あはははー、杏梨さん、一緒に富士山花店やろう」→ママ「耕平は解放してあげる」→ママ社長に→耕平元千夏の店で花屋「大地」オープン→千夏、ワゴンに花積んで花屋続行(軸はやっぱり花屋なのよ)→白川は金沢で軸ぶれず創作活動*5→めでたしめでたし。
おいおいおいー!すげーよ内館ドラマってやつは。前回まであれだけバトルしててなにひとつ落ち着くところが読めませんでしたがみなさん最後にはすべてにおいてあっさり且つ前向きに歩みはじめましてございます(爆笑)これがまた白川の言葉「軸」からでございますよ、遠く離れた白川からの伝言ゲームで・・・。いや、うまいこと(強引に)まとめたとは思いますよ、ある意味感動でございます。でも千夏ママ浮かばれませんねぇこれじゃ(苦笑)あと杏梨と耕平は離婚はするの?しないの?したのよね?で、今までの騒動の原因は印象の薄い耕平の強いか弱いかに敏感な舌でゆらゆらした結果だったんだと思います・・・あんたがしっかりしてりゃ!!

「飯島さんの裏通り」の千夏オールアップの記事に田中圭くんアリ。後ろ姿だけども(苦笑)

*1:この「簡単なことだ」がとても好きですわたし。

*2:ボンクラ発言で話題になった回

*3:初裏光哉登場場面

*4:というか白川

*5:いつでもここにいるは結構ここはジンときた