救命〜♯6を和也中心に

ボランティア番長の和也。泣き言不満は言ってもやれることを投げ出したりはしないので、真剣に取り組まないボランティアとトラぶりました。佐倉氏(大泉氏)の殴られっぷりで若干軽くなったモメ具合がGOOD!そのあと日比谷先生(小市慢太郎)に声をかけられます。日比谷先生のGOING MY WAYな漂々ぶりが結構好きかもと思わせるいいこと言うわけ。「兄貴みたいに医者になるのか」うんぬんあって「卑屈になるな弟」その後の和也の表情がもう・・・、涙が頬をつたっちゃったわ。さらっと図星を言われたびっくりな表情と同時にその図星と和也がしっかり向き合った瞬間を感じたわ、美しかったわぁ。
そして今回の小島先生と進藤先生は予告どおりの小島先生関連であっけに取られつつ。これをあっさりやるのだよね、救命は。寺泉氏は住民に罵声を受けてキレたり小島先生関連で相当考えるところアリの様子。私欲や卑屈や偽善などなど、観てる私も色々見つめ直したいって感じです。そして次回はより細かに小島先生のお話が描かれそうな気配なので感想は次回持ち越しつつ、妻を亡くしてる進藤先生の言葉はぐぐっときた。進藤先生はなかなか救命の中心で腕をふるわないですね・・・。