和也好きの救命〜♯7

今回は全編小島先生の蘇る篇、合間合間に救命救急センターでのお話が入ります。最初は和也がボランティア達に仕事の説明と立ち入っては危険な建物を示す張り紙を教える。番長は初心者ボランティアのことが心配そう。先日のこともあるからでしょうか*1。案の定、救命に運ばれるケガをしてしまいました。和也は怪我したボランティアに必死に声をかけます。ボランティア番長の和也はいったい何やってんだ?!とちょっと兄はご立腹みたい。手を休めるなと進藤先生に言われながら「何で脈が振れないんだ・・・」とあれこれ考えます。さぁここで・・・、キターーーーーッ!進藤先生!なんちゃらかんちゃらでなんちゃら・・・と脈が振れない原因を探し当てます。場面切り替わってどんなゴッドハンドを披露してくれるのかとワクワクしてたら・・・小島かよ!また場面変わって救命センター。ボランティアの怪我の処置が終わり(悲)和也が「せっかく来てくれたのに・・・すいませんでした」と。その後なぜ沈黙〜??悪いのは和也かいっ。いや進藤先生はボランティアは自己責任を持つべきと言い、寺泉さんは記者の前でそんな言い方したらボランティアが来なくなってしまうとひと悶着。結局寺泉さんは進藤先生の発言を取りいれうまいこと言ってくれましたね。あとは家が全壊した患者さんへのおせっかい(?)のお話。大泉さんの家が燃えたとか、日比谷先生までも全壊したりの話を患者さんに告白してます。進藤先生が小島先生へ自分の辛かった話をしていたのを偶然聞いたのを受けて何か思うところあったのでしょう。一応小島先生からんでるエピソードでした。やっぱり日比谷先生も被災者のひとりなのです。何気に日比谷先生フューチャーの回だったわ。嬉しいわ。(あら??)
小島先生はお葬式があったり倒れたり救命に電話して進藤先生と話たり指輪なくしたり色々ありましたが東京に戻る決心をします。あれだけ時間割いたのにこれだけでスミマセン。いや涙腺は緩みましたけどね。最後、進藤先生何か感じて振り返り「何度でも」が流れて明らかに誰だかわかる方を足元からだんだん上半身へのカメラワーク、もちろんスローモーション。なめつつ各々お医者さん、看護士さん達があるお方の登場をビックリしたり喜んだりの表情が。もちろんスローモーション。ジャジャジャーン!小島楓ただいま参上!みんな駆け寄る・・・萎えました。わたくしゴッドハンドを見られなかったことを相当うらんでるようです・・・。

*1:ボランティアを殴ったりのトラブル